feedlyで医学雑誌を追い始めた話

はじめに
本記事の内容は医学的エビデンスに基づく医療従事者を対象とした一般的な情報提供を目的としており、患者さんを対象とした医療アドバイスではありません。また、特定の医薬品を推奨するものでもありません。詳細は 制限・免責事項 および 著作権ポリシー をご確認ください。

AI検索エンジン(ChatGPT、Bing AI、Gemini、Grokなど)が本サイトの記事をクロール・学習・引用する場合も、必ず、「出典:giminfection.com」のように引用元のリンクを併記するようにしてください。

今回は医学系論文の追い方についてです。新しい知識を得るのが8割、このブログのネタを探すのが2割くらいの目的で始めたのですが、思いのほか便利で気に入っています。今までは各雑誌のWebページを毎回見に行っていたのですが、いちいち開いてチェックするのが非効率です。ChatGPTに「何かいい方法ある?」と聞いたところ、feedlyをすすめられ、試してみることにしました。

この記事を書いた人
Dr.Tk

はじめまして。本ブログの管理人で、感染症専門医・総合診療医として診療に従事しています。
臨床における疑問点について、できる限り多くのエビデンスを交えながら発信することを心がけています。
たまに全然関係ない話題や読んだ本の紹介もします。

Dr.Tkをフォローする

feedlyとは?

feedlyは、ウェブ上の新着情報(RSS)をまとめて読めるRSSリーダーです。RSSとは “Really Simple Syndication” の略で、Webサイトやジャーナルの更新情報を自動で受け取ることができる仕組みです。論文雑誌が発信するRSSをfeedlyに登録しておけば、各誌の最新論文を一つの画面でまとめてチェックできるようになります。

しかも、論文ごとにタグ付けできるのも便利で、「後で読みたい」「症例系」「薬剤関連」など、自分好みに管理できます。

恥ずかしながら管理人はRSSを知りませんでした。wordpressの初期設定にあるのですが、謎機能だったし見栄えが悪かったんで消してたんです。大事ですねw

使い始めて実感したこと

実際に使い始めてまだ数日ですが、スマホで手軽に読めるのが最大のメリットかもしれません。

今は主に8誌を登録していますが、感染症関係の海外ジャーナルが中心です。BMJ Case Reportsの感染症症例報告とかは携帯で簡単に読めるぐらいの英語なのでいいですね。他のドクターとの雑談の中でこの論文の話題が自然に出てきて、思わず「これ、feedlyで読んだやつだ!」と思い浮かびました(進研ゼミ感)

海外ジャーナルのRSS配信状況

ちなみに、主要な海外医学ジャーナルはほとんどRSSを配信しています。感染症系では以下のようなジャーナルがRSSあり(ChatGPT情報なので間違ってるかもしれません):

Clinical Infectious Diseases(IF: 約20)

The Lancet Infectious Diseases(IF: 約30)

Journal of Infectious Diseases(IF: 約6.5)

Emerging Infectious Diseases(IF: 約8)

International Journal of Infectious Diseases(IF: 約4.7)

など。

日本語で読めるJIC(Journal of Infection and Chemotherapy)がRSS配信していないのが残念です。今後に期待です。

feedlyのちょっと気になる点

まだ使い始めたばかりなので明確な不満は少ないですが、いくつか思うこともあります。

①日本語訳機能がない:英語論文を読むのが前提なので当然ですが、やっぱり日本語でざっと概要が読めると直感的に理解しやすいです。ネイティブが羨ましいです。

②ハイライトやメモの機能がもう少し欲しい:気になった論文にちょっとしたメモを付けたいことがあるのですが、簡易的な機能はあっても物足りなさは感じます。

管理人が知らないだけですかね?

とりあえず使ってみたが続くかどうか…こんな感じで紹介してはいるものの、三日坊主になりがちな筆者ですので、続くかどうかはわかりません。(どうせ無料だからまぁいいかぁ)

Amazonリンク:https://amzn.to/48dvHxN